
レオパ にオススメ!『みどり商会 暖突 M』パネルヒーターでケージ内を温めよう!
こんにちはヒロです!
『レオパ や爬虫類系』のペットを飼っている方は、秋から冬にかけての寒い季節の温度調整が悩みのタネの一つになっているのではないのでしょうか?
自分も、この寒い時期にアルくん(レオパ )のためにエアコンで30度以上で設定しケージ内の温度キープをしていたのですが、
エアコンを【ひと月30度】で使用していたら、いつもの電気代に+3500円も跳ね上がっていました!(・Д・)
アルくん(レオパ )のケージ内には【みどり商会 ピタリ適温プラス 3号】と【エアコン】使っていたのですが、
これだけだと電気代+ケージ内の温度キープが難しくなってきたので『みどり商会 暖突 M』を新しく導入しました。
みどり商会 暖突 M 【開封レビュー】& 使用方法
『みどり商会 暖突 M』はケージの下にもセットできるほか、ケージ内上部にもつけることが可能です。
『みどり商会 暖突 M』はS・M・Lサイズの三種類あり、今回は自分が使用してる『ジェックス マリーナ ガラス水槽 600L(本体サイズ (幅X奥行X高さ) :60×30×26cm)』は、
高さが26センチになるので、商品詳細によると約+4度になる計算なります。
合わせて読みたい記事
- 『ジェックス マリーナ ガラス水槽 600L』を購入した時の開封レビュー記事になります。 レオパの新しいケージに悩んでいる方にオススメです!
開封レビュー
『みどり商会 暖突 M』の内容物&詳細
- パネルヒータ本体
- パネルヒーターを装置する【ネジ×4】【ドライバー】
- 本体重量:400g
- 使用ケージサイズ目安:60cm水槽程度(32W)
- 水中での使用は不可能
- 本体サイズ (幅X奥行X高さ) :20.4×2.1×25.4cm
内容物のネジはパネルヒーターを上部につけるために必要なやつです!
ドライバーも付属しているので、追加で購入する必要があるのはありません。
ドライバーも付属しているので、追加で購入する必要があるのはありません。
パネルヒーターはケージの蓋にネジでくくりつけるので、つける予定の部分に穴が必要になります。
自分がパネルヒーターを装着したのが、一つ前に使用していた『寿工芸 ヒュドラケース3120』のフタ部分に使用していて、
『寿工芸 ヒュドラケース3120』の蓋は取り外しが可能なので、今のケージの蓋として続けて利用しています。
合わせて読みたい記事
- 『寿工芸 ヒュドラケース3120』の購入時の使用感をまとめているので、中くらいのケージを検討している人にオススメです!
付け方
パネルヒーターをつける過程で、ネジをつけるのですがネジと同じサイズの穴が必要になります。
今回は『寿工芸 ヒュドラケース3120』の蓋部分だと穴が小さいので、ドライバーで無理やり広げて使用しています。
ヒーター装着後はアルくんもヒーターボッコするようになりました!


『みどり商会 暖突 M』のメリット&月にかかる金額
【みどり商会 ピタリ適温プラス 3号】と【エアコン】がメインでケージ内の温度調整を行なっていると、電気代がものすごく跳ね上がります。
パネルヒーターだと保温球と違い格安で使うことが可能なのでオススメです。
その他にも、メリット面が多い!
パネルヒーターのメリット
- 保温球を使用していないので、球切れの心配もありません。
- 保温球の約1/3の消費電力で保温球の100Wとほぼ同じ熱効率が得られます!
- 『暖突』は特殊断熱料と技術で熱量の約90%が下の方向に向かう設計になっています。
- 電気代の圧倒的な違い
電気代の違い!!
- 保温球100Wを24時間×30日で使用した時の電気代が(1KW 19円の場合)
- 保温球100Wの場合 0.100×24時間×30日(1KW 19円)=¥1360
- 暖突Mサイズの場合 0,032×24時間×30日(1KW 19円)=¥437
同じ使用時間でも約三倍も違いが出ます!
まとめ
秋から冬にかけて、ケージ内の温度調整が難しくなってきます。
【みどり商会 ピタリ適温プラス 3号】と【エアコン】でも十分に部屋の温度やケージ内の温度をキープできると思いますが、電気代などのデメリット面が出てきます。
パネルヒーターは電気代のデメリット面なども解決ができるので、検討している人には是非オススメです!
ここまで読んでいただきありがとうございます!!
費用まとめの前提
- 今回は、自分が実際に揃えたものを基準でまとめています。
- 名前をクリックしたら、商品画面まで飛ぶように設定しています。
ケージや道具がどんなものなのか気になる方はチェックしてみてください。 - ↓の記事は餌や管理人が飼っているレオパ についてまとめている【レオパ 速報】になります!